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** サイクリングコース **

松山市内観光コース (初級者コース)

 

道後温泉駅(スタート!)  

        

(約1.8km)  

 約8分

 

松山城  

観光時間約90分 

(約0.6km)

 約3分  

 

 

 

秋山兄弟生誕地  

観光時間約30分

(約0.6km)  

 約3分    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

萬翠荘  

観光時間約40分

(約0.9km)

 約4分

 

 

二の丸庭園  

観光時間約40分

(約1.1km)

 約5分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松山市駅、大観覧車【くるりん

観光時間約40分 

(約0.4km)

 約2分

 

 

 

 

 

 

 

子規堂   

観光時間約30分

(約1.5km)

 約7分

 

 

 

 

 

 

 

  

 

大街道商店街、ロープウェイ街   

観光時間約60分

(約2.3km)

 約10分

 

 

 

 

 

 

子規記念博物館(道後公園)  

観光時間約30分

(約0.4km)

 約2分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     

道後公園  

観光時間約30分

(約0.7km)

 約3分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道後温泉本館(ゴール!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

走行距離約10km 総観光時間約7時間1 0分 

     

 愛媛県の代表的な観光地・道後温泉への最寄駅である。坊っちゃん列車の終着駅であるため引き上げ線で坊っちゃん列車の機関車の方向転換が見られる。

 松山城の築城に着手したのは、西国大名であった加藤嘉明ですが、広大な平山城の完成直前に会津藩へ転封となり、次に城主となった蒲生忠知が二之丸などを完成させましが、跡継ぎがいなかったため在藩7年で断絶してしまいます。そして、1635年に松平定行が城主となり、それ以降、明治維新までの235年間に渡り松山は四国の親藩としての役目も担いました。この間、天守は1642年に五重から三重に改修され、更に1784年の落雷で焼失した後、1854年に再建されました。

リフト、ロープウェイ料金、天守観覧券

大人  往復510円 片道270円 天守観覧510円   

総合券(観覧+往復)1020円

小人(小学生) 往復260円 片道130円 天守観覧150円

総合券(観覧+往復)410円

所要時間

ロープウェイ・・・約3分 リフト・・・約6分

ロープウェイ・リフト降車から天守入口まで、徒歩約10分

天守内見学を含め、約90分

松山城ロープウェイ乗り場2階には「坂の上の雲」スペシャルドラマ館(入場料 大人600円 小人300円)があります。

 司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』の主人公でもある秋山兄弟の生家を、当時の写真などを検証して元した施設。日露戦争では連合艦隊司令長官東郷平八郎の下で作戦参謀となり、「旅順口閉塞」「七段構え」などロシアのバルチック艦隊迎撃作戦を立案し、日本海海戦の勝利に貢献、日露戦争における日本の政略上勝利を決定付けた。

入場料 :大人 300 円  高校生以下無料
観覧時間:10 時~17 時 (入館は16 時30 分まで)

定休日:毎週月曜日

(祝日および振替休日に当たる場合は、その翌日)

松山城山の南麓に建つ。1922年(大正11年)に、旧松山藩主家の伯爵 久松定謨が別邸として建てられた、フランス・ルネッサンス風の洋館で、設計は後に愛媛県庁本館などを手がけた建築家木子七郎。建物を「萬翠荘」と命名したのは、定謨の子で次代当主となった久松定武である。

入場無料(特別イベント開催時には有料)

2F企画展示場は有料 大人300円 小人100円

休館日 月曜日(祝日は開館)

松山城二之丸史跡庭園は、表御殿跡と奥御殿跡に大別されます。表御殿跡は北半分にある「柑橘・草花園」で、各地のカンキツ類や草花で昔の部屋の間取りを表現しています。奥御殿跡は西南部にある「流水園」で水と砂利と芝生で昔の部屋の間取りを表現しています。東側の「林泉庭」は、露岩を背景にした池や滝を配置して「わび」、「さび」を表現しています。 発掘によって、その規模や大きさが注目された大井戸遺構は、そのまま露出展示しています。2006年4月1日より、全国の観光地域の中からプロポーズにふさわしいロマンティックなスポットを「恋人の聖地」として認定し、地域の新たな魅力づくりと情報発信を図るとともに、地域間の連携による活性化を図っています。日露戦争時のロシア人捕虜の男性と日本人女性看護師のロマンスを秘めた金貨が出土したことと、結婚式の前撮りの場所として、年間500件ほどの撮影が行われていることなど、ロマンティックでプロポーズにふさわしい地域として評価されたことによります。

利用料 大人200円  小人100(6歳以上12歳以下)

開園時間 9:00~17:00(シーズンにより変動)

 地上から85m、海抜で約106mの高さまで上昇する観覧車は北は松山城、南は坊っちゃんスタジアムから高速道路の山間部まで、西側はもちろん瀬戸内海といったように、周辺にあまり高い建物がないため、たいへん見晴らしがよく、360°のパノラマが広がります。

※1周約15分です。

ゴンドラ料金 

通常ゴンドラ

1人:700円(小学生未満無料・保護者同伴の場合に限る)

シースルーゴンドラ

1人:900円(小学生未満無料・保護者同伴の場合に限る)

営業時間 10:00~22:00 

※乗車最終受付時間は15分前となります

 子規堂は、正岡家の菩提寺である正宗寺(しょうじゅうじ)境内に建ち、子規が17歳まで暮らした家を復元した記念堂である。子規堂内には、子規の直筆原稿や遺墨・遺品などを展示しており、筆まめで鋭敏な子規の性格を感じとる事ができる。勉強部屋や愛用の机などもみもの。

入館料 50円 拝観時間 8:30~16:40 

※17:00に閉館いたします。

休館日 年中無休

 大街道商店街の一番町通りから千舟町通りにかけての全長483mの南北方向の商店街で、銀天街とともに松山市を代表する商店街の一つ。全蓋式のアーケードが設置されている。通りは現在では歩行車専用となっているが、1982年までは、両端に片側アーケードのある商店街であった。ロープウェイ街 大街道アーケードの北端から松山城へ向かうロープウェイ乗り場までの商店街で、近年は電線地中化や街灯の整備によっておしゃれな雰囲気の通りに生まれ変わりました。

※大街道商店街や銀天街は自転車乗り入れ不可のため、自転車から降りて手で押しましょう。

 松山市立子規記念博物館は、正岡子規の世界をとおして、より多くの人びとに松山や文学について親しみ、理解をふかめていただくために開設された文学系の博物館です。
市民の知的レクリエーションや学校の課外学習の場、研究者の研究機関、観光客のビジターセンターとして親しまれています。 

入場料 400円 小中高生は無料 

※特別展観覧料は別に定めます。

開館:5月1日~10月31日 9:00~18:00 入館は17時30分まで
開館:11月1日~4月30日 9:00~17:00 入館は16時30分まで
休館:月曜、祝日の翌日

 道後公園全域が、中世伊予の守護河野氏の居城として、14世紀前半から16世紀後半にかけての250年間存続した城跡であり、堀や土塁(どるい)など城の地割(じわり)が当時の姿のままよく残っています。外周は湯築城の外堀で囲まれ、丘陵部を取り巻くように内堀が巡っています。

 日本三古湯の一といわれる。その存在は古代から知られる。古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、万葉集巻一に見 える。この周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名である。

道後ハイカラ通り→歴史あるお店が並んでいる道後ハイカラ通り。道後温泉本館前から道後温泉までの温泉情緒たっぷりの商店街のことです。短い商店街ですが、飲食店やお土産屋さんが軒を連ねています。松山のお土産として有名な「坊っちゃん団子」や「一六タルト」などもこの道後ハイカラ道りで購入できます。歩いて散策するだけでも楽しいスポットです。

料金システム(入浴料410円~1,550円

 

入口右手の窓口で以下の4種類の切符を販売(以下の料金は大人1人)

  • 「神の湯階下」(410円)神の湯に入る。

一般的な銭湯と同じ。

これより高い切符は全て浴衣、茶菓のサービスがある。霊の湯は貸タオルつき。

  • 「神の湯2階」(840円)

神の湯に入浴し、2階の大広間で休憩。菓子はせんべい

  • 「霊の湯2階」(1250円)

霊の湯、神の湯に入浴、又新殿を見学し、2階の広間(神の湯とは別)で休憩。菓子はせんべいのデザイン違い。

  • 「霊の湯3階個室」(1550円)

霊の湯、神の湯に入浴、又新殿を見学し、3階の個室で休憩。休日等は満室のことが多い。菓子は坊っちゃん団子

貸しタオル:60円(道後温泉の刻印のあるミニ石鹸付)

独特の赤色をしているオリジナルデザイン。210円で販売もしており、記念や土産用に買い求める客もいる。

かつて最も安価な神の湯階下は300円であった。料金の一部は、重要文化財である道後温泉本館の保存修復に充てられることになっており、入湯券の半券にもその旨記載されている。

たいへんお疲れ様でした。ゆっくり、道後温泉に入ってサイクリングの疲れを癒してください。

​※自転車返却も忘れないように!(笑)

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